日本フードサービス協会(JF)について

 

外食産業が果たす社会への役割

 

日本フードサービス協会(通称:JF/ジェフ)は、日本の外食産業の発展と、豊かな食文化の創造に貢献するべく、
農林水産省の認可を受け、1974年に設立されました。
以来、外食産業のサポーターとしてあり続け、2019年には創立45周年を迎えました。
加盟社は、現在では正会員、賛助会員を合わせて800社を数え、外食産業関連で最大規模の組織となっています。
日本の外食産業は、現在市場規模約25兆1816億円。従業員は約500万人となり、今や日本の雇用と地域経済を支える大きな産業へと成長を遂げました。
人々のライフスタイルの変化に伴い、テイクアウトやケータリングなどを含め、一人ひとりの生活になくてはならない産業として発展し続けています。
外食産業とそれを支えるJF/ジェフは、深まる社会との関わりの中で、食の安全・安心への対応や外食産業に携わる人々への教育をはじめとした外食企業各社のサポートはもちろん、食育、環境問題への対応、雇用の創出など、さまざまな貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
今後も、外食産業のサポートを通して、社会全体の発展を支援し続けてまいります。

 

JFロゴ

 

 

われわれの誓い

 

食とホスピタリティを通し、お客様とともに喜びをわかち合うこと、それがわれわれの原点です。

 

  1.お客様に満足していただけるよう、ホスピタリティの向上に努めます。

  2.お客様に安心していただけるよう、安全で健康的な食の提供に努めます。

  3.食と農の連携により、潤いのある食生活と内外に向けた日本の食文化の普及に努めます。

  4.地球温暖化の防止など、環境問題への積極的な取り組みに努めます。

  5.社会の一員として、雇用の創造と地域社会の発展に努めます。

一般社団法人 日本フードサービス協会

 

JF組織図

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JF/ジェフは、会員企業が参加する各種委員会を通して、さまざまな事業に取り組んでいます。
各委員会では、外食産業の課題や事業計画などについて検討を行い、具体的な施策を推進しています。
さらに、学識経験者、専門家の方々に協会の顧問等に就任していただくなど、協会事業・活動の充実と向上に努めています。

関連団体

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