熊本地震の被災地の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
外食産業では、一丸となって積極的な支援対策を実施しています。
(一社)日本フードサービス協会は支援活動が円滑に行われるため、農林水産省等関係行政機関との連携・調整を行い、支援のサポートをしております。
被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
本年4月に発生した熊本地震で被害にあわれたされた方々に、心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
協会は、地震発生直後から会員の方々に協力を要請し、店舗における義援金募金を実施し、7月31日現在、義援金総額は35,769,237円となりました。
8月8日、菊地唯夫会長が熊本県を訪れ、復興に直接お役立ていただくために、蒲島郁夫知事に義援金の目録をお渡しいたしました。
義援金募金活動にご協力をいただきましたお客様、会員の方々に心より御礼を申し上げます。
被災地では、今なお不自由な生活を強いられている方が多数いらっしゃいますが、協会は一日も早い復興を願って、継続的な取り組みを行いたいと存じます。
熊本県庁にて熊本に本社を置く(株)ジェイアンドジェイ松山勝幸社長とともに蒲島郁夫知事に義援金を贈呈する菊地会長
JF会員企業による炊き出しと義援金の協力に対し、感謝の言葉を述べる蒲島郁夫知事
益城町を訪問し、西村博則町長と会談
熊本県の中でも甚大な被害を受けた益城町は震災から4ヵ月近くが経過した今も多くの家屋が倒壊したままとなっている。蒲島知事、西村町長と会談し、現地を視察。被災の大きさと被災地の復興への道のりは長いことを確認した。熊本県の農畜水産業も大きな被害を受けていることから、生産者の方々への継続的な支援を約束した。
今般の「熊本地震」では多くの方が被災されました。会員店舗においても被害を被っておられます。心よりお見舞いを申し上げます。
協会といたしましては、一刻も早い復旧・復興を願い、協会が一丸となって被災地の皆様に支援の手をさしのべたいと考えております。
既に、会員社から救援募金を実施したいという連絡もいただいており、協会全体で募金活動を実施することで、大きな成果を得ることができると思います。
「ジェフ愛の募金」は、昨年末で終了しておりますが、この募金箱をお持ちの店舗では、引き続き活用していただきたいと存じます。
具体的には、「熊本地震 救援募金にご協力をお願いします」日本フードサービス協会加盟店の告知シートを募金箱に貼り、5月20日(金)まで募金活動を実施していただきます。
※詳しくは協会事務局までお問合せください。
TEL:03-5403-1060