令和3年9月3日~16日
「JF生産者応援(国産米消費拡大)キャンペーン」の実施について
一般社団法人日本フードサービス協会(略称 JF 会長:赤塚 保正 本部:東京都港区)は、令和2年度国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業として、新型コロナウイルスの影響により販路を失った生産者等の支援を目的とする「JF生産者応援(国産米消費拡大)キャンペーン」を実施します。令和3年9月3日~16日の期間中、本事業に参加する企業において、「国産米消費拡大キャンペーン」メニューを販売します。
■新型コロナウィルスにより、外食向けのお米生産農家も大きな影響を受けています
農林水産省は令和3年7月の「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」のなかで令和2/3年(令和2年7月~令和3年6月)の需要実績は、前年の723万tから約19万t減少し速報値で704万tとなったことを明らかにしました。国産米の需要実績は年々下がっている中、新型コロナウィルスによる外食需要の減少により、外食産業向けにお米を供給している国内の生産者等も大きな影響を受けています。
キャンペーン名:JF生産者応援(国産米消費拡大)キャンペーン
実施期間:令和3年9月3日~9日16日
内 容:「国産米消費拡大キャンペーン」メニューの販売
実施期間:令和3年9月3日~9日16日
内 容:「国産米消費拡大キャンペーン」メニューの販売
参加企業・店舗数:21社730店舗
※参加店舗の一覧・メニューは各社の詳細(PDFファイル)をご参照ください
※参加店舗の一覧・メニューは各社の詳細(PDFファイル)をご参照ください