セミナー及び研修

JFトレーナーズ・トレーニングセミナー

概要
利益の源泉・店舗の生産性UPの本質は「少数精鋭」にあり 

 業態や規模の大小に関わらずDX化が進行中です。配膳下げ作業のロボット導入・オーダーからレジ精算のスマホ対応、売上予測と人件費管理・発注と原価管理、スマホやタブレットで見て学ぶ教育トレーニングツール・従業員間の勤務調整やコミュニケーションの電子化などは便利ですが、初期投資もランニングコストも高額です。これらはツールであり、状況に合わせて使いこなせた結果、生産性は上がります。

 都心では初時給1,300円超え、食材原価初め諸経費が上昇し、メニュー価格の値上げによる対応は限界に近づいています。今、フードサービス業は大きな転換期を迎えています。ホスピタリティビジネスの生産性アップの鍵は、すべて『人』に帰します。その本質は適材の採用と育成による「少数精鋭」です。各店で若手店長を補佐し、不在時に要となるのはトレーナー兼時間帯責任者であり、その育成は急務です。

日時・講師■令和6年6月28日(金)
講師 清水 均 氏
(株)プロジェクト・ドゥ ホスピタリティマネージメント研究所 代表取締役

■令和6年7月12日(金)
講師 落合 嘉寛 氏
G.S.ブレインズコンサルティング(株) 経営コンサルティング部マネージャー 
 
対 象店長(候補)、時間帯責任者 、エリアマネージャー 、教育研修担当者、本部スタッフ 等
※(一社)日本フードサービス協会に加盟されている正会員社
 非会員で受講をご希望の方は事前にお問い合わせください。
会 場JFセンター会議室
参加費用各講座 おひとり様 税込13,000円
※6/28(金)清水講師コースについて、協会経由でテキスト購入希望者は別途テキスト代 1,760円 (税込)
※振込手数料は貴社負担にてお願い申し上げます。また、振込名義人に貴社名をご記載ください
持ち物■6/28(金):清水講師
・テキスト(日経BP社「おもてなしの心と人を育てる サービス業のためのホスピタリティコーチング 」 新装改訂版)
・計算機
・名刺
・筆記用具

■7/12(金)落合講師
・名刺
・筆記用具
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